2014年6月19日木曜日

ハゼをサビキでつる

あ、いや、まだ実験もしていないですが、きっと出来ないことはないはずです。
シロギスも、メタルジグでの釣りが一時期流行りましたし、サビキでもいけると思ってます。いかに底少し上をさびくか、また、根掛かりした時にねがかった針だけを落とすかが鍵だと思っています。大体の構想はあるので、早速作って、来週末までに実験したいと思います。その前に、仕掛けつくりですが、仕掛け案を順次アップして行きますね!

2014年6月17日火曜日

水江町公園 早朝釣り

アナゴが気になって気になってしょうがない平日子持ちサラリーマンが下した本日の行動。
潮まわりが割といい。ならば行こう。ということで、子どもの寝かしつけと同じくらいの21:30に寝て、1:30に起きて、そ~っと川崎水江町公園につりに行ってきました。
えさはさんまの冷凍を買ってあるのですが、何回かのアナゴつりでまったくつれないので、途中勇竿釣具店の自販機でアオイソ(300円)を買って行きました。なんだか久しぶりの自販機えさ。わくわくします。

 
釣り場に2:45に就きました。駐車場から奥の飛び出し堤は先客(イカねらい)がいたので手前の飛び出し堤に釣り座を構えます。たんまり持ってきた竿セット(合計8セット)をつぎつぎ用意し、錘10号の丸セイゴ12号に夜光ビーズを入れてアオイソを房掛けにして投入します。
ポイントがわからないので、手前、中間、沖、遠投 と虫えさとさんまの切り身を投げます。
時合いは5時ごろと踏み、1時間前から勝負の時間としていました。

しかし、一向にあたりがありません。途中一回だけ「りりん」という音が聞こえたのですが、それっきり。こまめに餌変えをしても、さんまえさには反応ゼロ。イソメはたまに針先までかじられて帰ってきます。そうこうしているうちにもう4時。すこしづつ明るくなり始め、シーバス狙いの人がちらほらやってきます。真剣にさびきながらあたりを待ちます。すると、コココンッ というあたり。・・・はぜでしょう・・・はぜでした。

かわいそうと思いながら、はぜを餌にわらしべ釣りもしてみました。(結果はNOFISH。)


もい一度はぜのあたりが出た少し沖目に投げ、さびきます。すると、ビビビッ!!あわせますが手ごたえがありません。巻くと重いので、何かがついているだろうとおもってあげてみると・・・
シャコ!!!おいしそう!!18センチという大きさにはちょっとうれしくなり、数匹つれたらもってかえろうとバケツにいれるも、結局はこれ一匹。

回りもぜんぜんつれておらず、今日も娘たちの朝食係サラリーマンは5:00帰路につくのでした。

ということで、結果!はぜ8センチ、シャコ18センチ!以上。

帰り道の不思議な記載トラック(ヨーク見てみよう。)毒なのに~

そして、とても重要なこと。片道30キロを燃費約リッター20キロで走ると、3リッター。つまり、160円だとすると、480円。えさ代あわせて、780円。
そんな「ちょいと釣りいってくらあ」でした。





2014年6月16日月曜日

平日深夜のアナゴつり

ワークライフバランスというものでしょうか、そういうことではないかもしれませんが、平日の夜にふとぶらりと釣りに行ってみたくなるものです。土日は家族サービスメインで時間を使いたく、そうなると平日の夜をうまく活用するしかありません。
4歳と0歳の子がいて、妻を労ってからの釣りで、翌日は仕事、ふらりと言う点からお金は掛けられない。となると、時間は限られます。さらに杉並区に住んでいるという点で「ふらり」という感覚は難しい印象ですが、それでもあきらめず実行してみました。

条件は
 ①21時から630分の間であること
 ②睡眠時間に最低4時間は確保すること
 ③ちゃんと釣れる事
 ④経費をかけないこと

①②時間について
 睡眠時間4時間を確保するとなると車移動が1時間であることが条件になります。
Aパターン>
21:0022:00移動
22:001:00実釣(3h
1:152:15移動
2:306:30睡眠
もしくは
Bパターン>
21:001:00睡眠
1:30~2:30移動
2:305:00実釣(2.5h
5:106:30移動

③ちゃんと釣れる事
  なんともかんともだが、Aパターンについては潮がとても重要になってきます。
  Bパターンは日の出タイミングと潮の相互が重要になってきます。
  オカッパリであり、杉並から1時間ということで、河川の近くになることからも特
に上げ7分下げ3分の時合を中心に、上げ5~8分、下げ25分を狙うべきだと考えま
す。また、潮は中潮、大潮を狙い、一番いい大潮後の中潮を本命としたいと思います。

つまり、最上級なタイミングは、
Bパターン/ 5時前に日の出/ 大潮後の中潮/ 満潮時間6:004:12で上7分)
Bパターン/ 5時前に日の出 /中潮・大潮 満潮時間6:004:12で上7分)
Bパターン/ 5時前に日の出/ 大潮後の中潮/ 満潮時間2:104:00で下3分)
Bパターン/ 5時前に日の出 /中潮・大潮 満潮時間2:104:00で下3分)
Aパターン/ 大潮後の中潮/ 満潮時間2:0023:12で上7分)
Aパターン/ 中潮・大潮/ 満潮時間2:002312で上7分)
Aパターン/ 大潮後の中潮/ 満潮時間22:1023:00で下げ3分)
Aパターン/ 中潮・大潮/ 満潮時間22:1023:00で下げ3分)

ちなみに上げ7分、下げ3分の計算方法は
満潮から干潮まで約6時間であり、7分とか3分とかは10分の7 10分の3 ということですから、7分目=干満6時間÷10×74.2時間×60分=252分=4時間12
3分目=6時間÷10×31.8時間×60分=108分=1時間48分 ということになります。

上げ7分とは、満潮を10分として-3分ということで、つまり、満潮-1時間50
下げ3分とは、満潮を10分として+3分ということで、つまり、満潮+1時間50
ということになります。

ですから、ABパターンによることなく計算すればよいですが、それに日の出日の入が絡むといいことになります。ということで、本当のねらい目としては
①大潮のあとの中潮 / 日の出・日の入(魚種による)/ 上げ7分もしくは下げ3分
②大潮・中潮 / 日の出・日の入(魚種による)/ 上げ7分もしくは下げ3分

さらに、月例も若い方(新月)のほうがよいそうで(これは要研究)す。

ちなみに6月は以下がポイントになるでしょう